サディズムの語源であるサド侯爵

彼を心から愛したルネ婦人。変質で傍若無人な彼を愛するが故に、苦悩と葛藤の日々を送りながらも、彼の帰りを待ち続けます。そしていざ彼と一緒に暮らす幸せが訪れようとしたとき、彼女は一転してなんと”離婚”を決意します。あれだけ周囲の反対も押し切って、どれだけ苦しめられようが、ひどいことをされようが、私は彼を愛しているのよ!と意志を貫いておきながら、こっれて周りからするとエエ~ッ!?何で?ってことですよね。わからないのは山の天気と女心というやつでしょうか。最近増えている熟年離婚なんかにも似通った心理があるんでしょうかね?それまで正しいと思っていたものがある日突然違って思えたり。あるいはそれまで溜まっていたストレスがここぞとばかりに噴出して・・・?答えは誰にも分かりません。ただひとつ言えるのは、人間にはそんな理屈を超えた不可思議な部分が本質的にあるってことじゃないでしょうか?

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人から反対されると…

かえってその恋愛にムキになってしまう…って何だかわかる気がしませんか?サド公爵夫人とその母親も作品に出てくるんですが、婿と別れさせようと必死になる母親と、その意に反してどんどん気持ちを高ぶらせ、夫への愛を深めていってしまう娘が描かれています。これってどっかで聞いたような話ですよね。なんかドラマにも出てきそうな…。でもそんなサド公爵夫人が出した最後の結論は、意外にも…(つづく)

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